シュレッダー SB-125Ci　2010年製造　中古

【商品解説】

シュレッダー SB-125Ci

フェローズのシュレッダー「SB-125Ci」です。
スリムなサイズとスタイリッシュなデザインで主にオフィスでの人気が高いシュレッダーです。

10万円～数十万する商品が多い業務用シュレッダーの中で市場販売価格10万円以下のコストパフォーマンスとしっかりとした安全性能が備わっているのが特徴のシュレッダーです。

裁断サイズはクロスカット3.9㎜×38mmとなっており、マイクロカットほどではありませんが、およそ復元する気にはならないサイズかと思いますので、余程の機密書類で無い限りは安心して捨てる事が可能です。

フェローズ独自の「ジャム・プルーフ システムTM」を搭載しており、紙の投入口内部のセンサーが、投入された紙の量を感知し、細断枚数インジケーターが分かり易く表示します。

紙の入れ過ぎによるシュレッダーのジャム(紙詰まり)を未然に防ぐ、画期的な新機能です。既定の枚数を超える量の紙を投入したときは、インジケーターの赤いランプが点灯し、細断を開始しません。

連続投入する際に、既定枚数を超えてしまった場合は、一旦停止して自動で紙を押し戻します。後から入れた紙を取り除けば、先に入れた紙はそのまま細断を行います。

この機能により、モーターやカッターに無理な負担を掛ける事が無く、シュレッダーを良い状態で長く使う事が可能になります。

また、投入口周辺のクロームメッキ部分に指先が触れると、センサーが人間から発せられる微弱な電気を感知し、カッターの稼動を自動的にストップするセーフセンス機能によって万一の事故やトラブルを防いでくれます。

さらに、稼動時の電力のムダを省き、処理効率を上げることで、消費電力を削減する機能も搭載しています。

ホッチキスも10号針までは混入可能となっているため、ホチキスで閉じたままの書類でもそのまま裁断する事が出来ます。

さらに、別の投入口にディスクシュレッダーが付いており、プラスチックカードやCDロム・DVD等の記録媒体を裁断する事が可能です。

業務用のシュレッダーの中では小ぶりではありますが、ペーパーレスが進みシュレッダーの稼働時間が短くなっている昨今のオフィスには丁度良いサイズのシュレッダーではないかと思います。

シュレッダーの新増設、買い替えの際には是非ご検討下さい。

仕様・機能
■細断仕様サイズ クロスカット3.9㎜×38mm
■定格細断枚数　A4コピー用紙　手差し約18枚
■投入幅 約229mm
■細断速度　約4.8m／分
■騒音：約55dB
■電源：AC100V（50/60Hz）
■消費電力：750W
■連続使用時間：約45分
■ダストボックス容量：約53リットル
＊本体サイズ・型番等はページ下部に記載がございます。


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